
伊勢の夏が、いよいよまつりの季節を迎えます。7月18日(土)には伊勢神宮奉納全国花火大会が、そして7月25日(土)からは、20年に一度の式年遷宮に向けたお木曳行事「川曳(かわびき)」が始まります。伊勢のまちがまつりの熱気に包まれる二週間を、ご案内します。
全国の花火師が伊勢神宮に花火を奉納し、その技を競い合う大会です。秋田の大曲、茨城の土浦と並んで「日本三大競技花火大会」に数えられ、打上花火の部とスターマインの部の2部門で、各地で活躍する花火師による質の高い花火が夜空に繰り広げられます。
・日時:2026年7月18日(土)19時20分〜21時00分頃(雨天決行。荒天時は9月5日に延期) ・場所:伊勢市 宮川河畔(度会橋上流) ・アクセス:当日はJR東海・近鉄による臨時列車が運行されます。詳しくは伊勢市の公式サイトをご確認ください。 ・注意:主催者より、会場へのドローン等の持ち込み・使用は禁止と案内されています。飛行が確認された場合、打ち上げが中断・中止されることがあります。
花火の余韻も冷めやらぬ7月25日(土)からは、第63回神宮式年遷宮に向けたお木曳行事「川曳」が始まります。8月2日(日)までの土曜・日曜に、旧神領のまちの人々を中心に、新しい社殿に用いる御用材を五十鈴川の流れの中で曳き、内宮へと運び入れます。夏の川に入り、全身濡れながら綱を曳く、20年に一度の勇壮な民のまつりです。
常磐会も、古市の奉曳団のご協力により、最終日の8月2日(日)の川曳に参加します。前日の8月1日(土)の朔日詣り(八朔参宮)とあわせた二日間の参加者を募集していますので、詳しくは参加募集の記事をご覧ください。
常磐会は、伊勢を拠点に、日本の伝統文化の継承と若い世代の育成を目指す会です。花火が夜空を彩り、川曳の木遣りが五十鈴川に響く伊勢の夏に、ぜひお越しください。